私はシンクロニシティ研究会のマヤ暦アドバイザーです。
世の中にはマヤ暦の様々な会があるそうですが、
私はシンクロニシティ研究会しか知りません。
シンクロニシティ研究会は会員数が約4300名(2021年)で、
2005年より越川代表による講座がスタートしているそうです。
下記3つの理念の下、運営されています。
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1.マヤの叡智を通じ「本当の自分」と
出会うことで「本来の役割」に
生きることを目指します。
2.「没我」の精神で
シンクロニシティを呼び寄せ
分かち合う関係を目指します。
3.愛と尊敬を中心とした
認め合う社会の実現を目指します。
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マヤ暦には17~18種類の暦があります。
その中のどの暦を重視しているかという点もマヤ暦の各会によって違うようです。
シンクロ二シティ研究会では、まず【ツォルキン暦】を学びます。
大きく2つの項目に分かれます。
①生年月日からKinNO.を出す。
KinNO.から「音」と「太陽の紋章」「ウェイブスペル」が分かります。
また、KinNO.によって、付随してくる特徴がいくつかありますので、
それらについても学びます。
加えて、チャクラ(エネルギーの集まる場所)というものがあったり、
人との関係性や自分が覚醒する相手なども学ぶことができます。
②年回りのKinNO.を出す。
生まれた時のKinNO.に毎年105を足していきます。
(260を超えると、260=1で計算します)
「○歳の時はKinNO.○○が回る」という感じで、
どんな年だったのか、どんな年になるのかというイメージができます。
過去の出来事の意味を知ったり、目標を立てるのに役立ちます。
ツォルキン暦を学んだその後、【易経】を学びます。
これはマヤ暦ではなく、東洋の叡智です。
マヤ暦の補助的役割の知識になりますが、
幅広い視点で見ることができるので、
全体像がよりくっきり見えてきます。
次に【ドリームスペル暦】を学びます。
こちらは行動心理学のようなイメージです。
生年月日ではなく、誕生日のみで見るので、
同じKinNo.でも誕生日によって個々の行動が異なってきます。
こちらもまた納得感があるので、アドバイザー試験の内容に含まれないのですが、
資格取得後お勉強されることオススメです。セッションでお伝えすることも可能です。
また、ツォルキン暦の年回りと合わせて見ることで、人生の転機なども見えてきます。
セッションで使う知識としては以上となりますが、膨大な量です。
マヤ暦と出会って3年、アドバイザー暦1年の私は
毎日マヤ暦に触れて過ごしていますが、
全て頭の中にインプットされている訳ではなく、
資料を見ながらカウンセリング表を仕上げたり、
情報発信の活動を行っております。
ネットでご自身のKinNO.を調べて音や紋章などを知る!
これもきっかけとしては良いと思いますが、
より深く知りたい方、関係性なども知りたい方は
セッションをお申し込みされることオススメです。
また、マヤ暦の面白さを感じられた方は
アドバイザー資格を目指してみることもオススメです。
マヤ暦の知識は、周りの方の相談に乗れるということもありますが、
一番のメリットは「自分のためになる」というところだと私は日々感じています。
シンクロニシティ研究会の理念に基づいて、
微力ながら今後もマヤ暦を活かし人生が好転する方を増やしていければと思っています。
13日に1回のペースでブログの更新も行っていきたいと思っておりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします♪
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