マヤ暦×モンテッソーリ教育でも書きました。
子育てはサポートです。
子どもは自分で育つ力を持って生まれてきています。
先日、幼少期~今までを振り返ってみました。
気付いたことは、あまりにも母親の影響を大きく受けているということ!
昔から、時々自分の気持ちを文章にする癖がありました。
それを読み返していて読みとれたのは、
物心ついたときから「もう一人の自分」の存在に気付いていたこと!
ただ、シンクロニシティ研究会の「face up to講座」に出てくる
「もう一人の自分」とは少し違いがありました。
「face up to講座」に出てくる「もう一人の自分」とは、
宇宙と繋がっている賢いもう一人の自分という存在です。
自分らしく生きていることで、うまく連携プレーが取れ、
可能性が広がっていくという存在です。
私が感じていたもう一人の自分とは
いつも見守っていてくれる母のような存在です。
「母なら何ていうかな?」「母が喜ぶ選択はどっちかな?」という
もう一人の自分への問いの様で、そこにある存在は自分自身ではなく、
私が作った母の存在でした。
ちなみに主人は、迷いや選択を迫られた時は、
天使の自分と悪の自分が言い争うそうです!!
ひとそれぞれに様々な「もう一人の自分」が存在するのかもしれません!
母はよくアドバイスをくれました。
自分の後悔や気付きなど大変貴重なアドバイスです。
私は【黄色い戦士】という【実直】がテーマな紋章を持っています。
母のアドバイスを素直に受け取り、深く考えず実行しました。
違う紋章であれば、聞き流す・参考にし自分に置き換え深く考える等
アドバイスに対しての行動が違うかもしれません。
結果、アドバイスに実直に従うことで後悔があった訳でもなく、
それはそれで良かったかなと思っていますが、
子どもの紋章や役割を理解し、アドバイスの仕方も気をつけなければ
サポートではなくなってしまうと気付きました。
娘は【白い犬=忠実】のミッションを持っています。
親が口を出しすぎることは危険な紋章です。
失敗も学びと心得て、適切なサポートを心がけたいと思います。
母と私は、神秘キンという関係性でもあり、音の補完関係というものもあります。
*神秘キン:
向かい合わせの関係で、ハグもできるしケンカもできる激しい関係。
生きている次元が違う関係でもあります。
*補完関係:
字の通り、補い合う関係です。
私が、母のアドバイスを鵜呑みにしたときに、
私が私らしく生きられなくなる可能性もあるのです。
マヤ暦は、どんな子育て(サポート)が適切か
理解するためのツールにもなります。
適切なサポートで「生きる力」「自己肯定感」のある子に育てていきたいと思います。
そして我が子だけではなく、
お力添えできる方には積極的にマヤ暦をお伝えしていきたいと改めて感じた気付きでした。
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